ちどり文庫

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メゾン・ド・ジュリエッタ(@原宿)体験中編(OLがロリータになってみました)

お疲れ様です、ハラです。

先日前日譚を投稿したOL二人でロリータ体験企画、当日編(前編)です。

前記事はこちら。

メゾン・ド・ジュリエッタ(@原宿)体験前編(OLがロリータになっても良いですか?)

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当日は原宿駅待ち合わせ。※1

ラフォーレ原宿地下1.5階に階段を降りていくと、

今回ロリータを体験するジュリエッタがすぐそばにありました。

率直なお店の第一印象は、

「あれ、小さい?」

ということ。

てっきり写真館的な広さがあると思っていたので…。

意外とこじんまりとした、やや狭めのアパレルテナント+αくらい

の広さです。

店員さんに予約していた旨をお伝えすると、

アンケート用紙(申し込むコースや住所、ロリータ経験等のアンケート)

を渡されるので記入します。

 

…立ったまま(汗)

 

1、2人程度が座れるスペースはあったのですが、

連れを待っている方がいらっしゃったので…少し残念。

この申し込み用紙を記入している時に、友人から

「せっかくだからつけまつげとウィッグつけよう!」

と言われてお値段合計12938円にアップです。

内訳:基本メニュー¥9,980(税抜)

   ウィッグ¥1,500(税抜)

   つけまつげ ¥500(税抜)

お高い・・・。※2

とはいえ、確かにこの二つがないと決まらないですしね。

 

アンケート記入後は、お洋服選び。

私は正統派なピンク系をチョイス。

お洋服の選択肢は思ったよりも少なめ?

赤、黄、黒色にも興味があったのですが好みのものはなかったです。※3

シャツや靴の組み合わせは店員さんがばっちりのものを教えてくれます。

 

次はお着替えタイム!と思いきや、やはり着替えスペースは一つのため

友人:先攻

ハラ:後攻

でお着替え、メイクをすることに。

私は立って友人の着替えを待っていたのですが…

店内は店の外からは丸見えです(泣)

待っている間、ひたすら

知り合いにみつかったらどうしよう知り合いに見つかったらどうしよう

と考えていました。(後で写真開示要求をされるのはまっぴらだったので)

そして無事知り合いに見つかることなく(笑)

私の着替えの番が回ってきました。

リボンを後ろで縛ったり等はきちんと店員さんがやってくれます。

この時点での感想は…あれ、意外と似合う?癖になりそう(笑)

 

次はメイクタイム!

なのですが、やっぱり順番待ち。

ようやく席に座れたものの、すごい恰好で外から丸見えという

事実には変わりなし。

メイクスペースは2席ありました。

(友人と撮影が終わった方が使用中)

何分か後、いよいよ私のメイクタイムです。

化粧落としシート?で顔を拭いた後、

下地、ファンデーションとメイクが始まります

ポイントはやはりアイメイク。こってりシャドウを塗って、

ラインを引いて、つけまつげを付けて…とやると、

印象はかなり変わります。

ハラは、普段簡単なメイクしかしないので

目がしょぼしょぼしました(笑)

最後にウィッグを付けて、

可愛くヘアアレンジ(結ったり編んだり、リボンやカチューシャを着けたり)

をしてもらい、完成です。

けっこうそれっぽいです(笑)

そしていよいよメインイベント、写真撮影です!

(後編に続く)

※0

イラストはアリス・王冠・シルエットの素材屋-Alice+Ridder様から

お借りしました。

※1 原宿という単語でこのブログにたどり着いた方へ。

おそらくこのブログで原宿に触れることは当分ないのでは

ないかと思います。申し訳ないです。

ちなみにこれが人生2度目の原宿。

人生一度目の原宿もこの友人に連れられてきました(笑)

※2この店に限らず、ハラは日頃あまりおしゃれスポットに

行かないのでこの街の物価の高さに頭を抱えていました。

ちょっとしたランチ(単品)で1500円以上したり・・・。

※3

自分に似合うかどうかは別にして、

ローゼンメイデンの真紅や金糸雀みたいな服が着てみたかった。

ローゼンメイデン 真紅 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)     SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 金糸雀