ちどり文庫

見たもの聞いたもの考えたことをゆるゆる記録するブログです。

『東京レイヴンズ12 Junction of STARs』読了!

吉祥寺急襲! 東京に再び闇鴉たちの呪術の火花が散る!!

「お帰りなさい」夏目の帰京のしらせを仲間たちが受け取ったその頃、

春虎も飛車丸、角行鬼と共に秘かに東京に潜伏していた。

そして、春虎を誘き寄せるため、

相馬たちも動き始める??!(公式サイトより)

 

メゾン・ド・ジュリエッタ(@原宿)体験前編(OLがロリータになっても良いですか?)

先日、東京で面白い体験をして参りましたのでそのお話を。

その体験とは…

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ロリータ体験です!
 

話の発端は、友人からにジュリエッタに一緒に行きたいと誘われたこと。
 
ラフォーレ原宿にあるメゾン・ド・ジュリエッタは
 
HP(URL:http://www.maison-de-julietta.net/)によれば

「誰もが「ロリィタになれる・試せる・過ごせる・残せる」という、
 
今まで原宿にありそうでなかった『ロリィタ専門サロン企画』です。

ロリィタ・ファッションの代表ブランド「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT
 
「ALICE and the PIRATES」「Angelic Pretty」「metamorphose temps de fille」
 
のご協力のもと、ロリィタ服に着替え、ヘアーメイクを仕上げた後、
 
お写真を撮ることが出来ます。

複数人での同時にサービスをお楽しみいただくことも可能です。
 
ヘアメイクからお洋服まで全てご用意させて頂きますので、
 
手ぶらでお手軽にロリィタをお楽しみにお越しください。」
 
 
つまり要約すると、

ロリィタコスプレが聖地のど真ん中で体験できる

お店なのです。


友人から話を持ちかけられた際、
 
普段の私であれば

「私のキャラでそれはキツイ(汗)」

とお断りするところなのですが、

先日『コンプレックスエイジ』※1を読んだばかりで

「こういう年齢でないと着られない服を着てみるのも悪くないかもしれない」

と考え、思い切って話に乗りました。

…乗った後にお値段9,980円(税抜)は高いなーと思いましたが(笑)

 

そして当日。

用意するものは

・半袖のインナー
 
(レンタル料金がかかっても良い場合は手ぶらでOK)

・普段のメイク道具

(ロリータメイクのまま帰宅できる覚悟がある場合、
 
もしくはすっぴん帰宅でよければ手ぶら可)

の二点。
 
気持ち的な予習は嶽本野ばらさん※2の本で。

いざラフォーレ原宿地下に突入です。

後編に続きます。
 
※0
 
お借りしました。


※1
コンプレックスエイジは

20代派遣社員のコスプレ命の女性が主人公の物語。

上記作品連載前の同名の読み切り版として、
 
30代既婚のゴスロリ趣味の女性の話もあります。
 
決してゴスロリやコスプレをやってみたくなる!という
 
話ではなくむしろグサグサ傷をえぐられる話ですが、
 
一回くらいやってみるべきではないか、と思ったわけです。

ちなみに、ちば賞を受賞した読み切り版は第一巻に収録されているのは
 
もちろん、ネットでも公開されています。
 
2巻は今週発売ですね。 



 
※2

現在自宅本棚にあったのは嶽本さんの本は

カフェー小品集 (小学館文庫)

カフェという言葉にむやみに弱いので手元に残っていたようです。 

 
ダ・ヴィンチ連載時の
 
切り抜きも数か月分残っていたのでそれも再読。
 
(手元に残ってたのは、スタジャンやらトゥルソーやら、
 
本件とはかけ離れたものばかりでしたが(笑))

ブログはじめました

はじめまして、ハラと申します。
 
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思い切って雑記ブログ、始めました。
 
誰かがちょこっとでも楽しんだり役立ててくれるブログにできれば
 
とても嬉しいです。
 
 
これからよろしくお願い致します。

 

 

※1 アイコンは
 
 
からお借り致しました。可愛いイラストをありがとうございます。